2012年11月20日火曜日

【作り方】仕切り付きがま口ポーチ【その壱】

以前仕切り付きのがま口ポーチを載せたのですが、また作る事になったので作り方を。(口金は以前のと違うものです。)
完全なる自己流なので、細かい点など気にせずまったりいきます。

型紙は後日アップできたらします。
縫い代は全部1cm付けます。

ポーチの部品たち。生地は8パーツです。


 




















まず仕切りになる扇形の二枚の短辺を中表にして縫います。
縫ったら裏返して押さえのためもう一回短辺を縫います。

今度は内袋の部品をつなげます。
内側用の部品を上の写真で言うおウチ柄→さっき縫った扇形→丸柄の順に中表に三枚あわせて縫います。
このとき扇形のパーツは底あわせで配置してください。(わたしの型紙だと上は1cmくらい余裕をもたせているため)

こうなる↓





















そしたら、内側のもう二つのパーツも同じようにさっき挟んで縫った扇形をサンドして縫います。

それができたら、外周を縫いどまりまで縫います。(底と側面部分を縫う)




















ぱかっ




















表用の生地も中表にして縫いどまりまで縫います。
縫う前ですが…今回はこんな柄。


























あとは表と裏を合体させて口のところを縫って口金付けて終了!なのですが
昨日はここまで。続きはまた今度アップします。

ちなみに表は墨色の11号帆布(接着芯なし)、内側は薄手のプリント地です。
母へのプレゼント用なのでちょっと渋めにしてみました。
内側は重なるところが多いので薄手の生地がいいかもしれません。


つづき...【作り方】仕切り付きがま口ポーチ【其の弐】2012.11.22

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